【マインド】不安感に襲われた時の対処法
2024/11/10
久しぶりに大津のイングリッシュガーデンに行ってきました。
秋のお花がいっぱいでテンション上がりまくり(≧▽≦)♡
いつかここでお花のお世話してみたいです♪
私の小さな夢の一つ。
オプティハウス武田です!おはようございます(*´˘`*)ノ
さて、今日は「不安感に襲われた時の対処法」と言うタイトルで書きます。
誰にでも「不安」な気持ちに襲われる時がありますね。
生活の中で突然心がざわつき、何とも言えないモヤモヤや心配が湧き上がる瞬間、ありませんか?
それが慢性化すると、心も体も疲弊してしまいます。
今日は、そんな不安感が訪れた時に実践できる対処法をいくつかご紹介します。
1. 呼吸を整える
不安を感じる時、無意識に呼吸が浅くなりがちです。
まずは深呼吸から始めてみましょう。
私たちの生命活動の中で、唯一コントロールできるのが「呼吸」です。
お腹に手を当て、ゆっくりと息を吸い込み、少し長めに息を吐き出す。
このシンプルな動作が、心の乱れを少しずつ落ち着けてくれます。
2. 今ここに意識を戻す
不安は、多くの場合「まだ起こっていないこと」への心配から生まれます。
未来への不安に心がとらわれる前に、「今ここ」で感じていることに意識を向けてみましょう。
周りの音、温度、体の感覚に目を向け、五感を使って「今ここ」に集中することで、心を静める助けになります。
3. 考えることをやめる。
私たちの「脳」は、1日に何万回も自動的に思考が繰り返されています。
生きるために必要な思考もありますが、余計なこともいっぱいあります。
不安というのは、まだ起こっていない未来に意識が向くから起こるわけで、それを考えても起こることが只起こってくるだけなのです。
今、自分が何を考えているか?に気づいていきましょう。
勝手にどんどんネガティブな未来へのイメージを膨らませていませんか?
もし、それに気づけるようになれば、その不安感からは一瞬で抜け出せるようになります。
また、戻ってしまったら、また思考を切ればいい。
何かが浮かんで仕方ないのなら、心の中で大声で「ストップ!!!」と叫んで、その思考から離れてください。
4. 自分を励ます言葉を使う
どれだけ頑張って生きているのかを知っているのは「自分」です。
例え、周りの誰からも理解されなくても、自分はわかっているはず。
そんな自分に対して、優しい言葉がけをする習慣をつけてください。
世界中が敵になっても、自分だけは自分の最強の味方であると。
それが出来るようになってくると、本当に強い自分になれます。
普段から「大丈夫、大丈夫」「私はいつも頑張ってる!」といった言葉を使う習慣を持つことが大切です。
声に出すと、より安心感が増します。言葉の力を借りて、自分を励ましましょう。
5. 信頼できる人に話を聞いてもらう
不安を抱え込まず、信頼できる友人や家族、コーチやカウンセラーなどプロに話してみるのも良い方法です。
他の視点からアドバイスをもらうことで、不安が軽くなることがあります。
個人セッションやってます。対面でもZOOMでも可能です。
どうぞお気軽にLINEからご相談ください。
----------------------------------------------------------------------
小顔矯正サロン オプティハウス
京都府京都市伏見区桃山町大島307
電話番号 : 075-205-2302
京都市伏見区でメンタルヘルスを支援
----------------------------------------------------------------------