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自己肯定感が低いと起こりやすい問題3選

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【マインド】自分を肯定できないとオープンマインドになれない理由。

自己肯定感が低いと起こりやすい問題3選

2024/09/08

暑さ寒さも彼岸まで。

まだまだこの気温続きそうですが・・^^;

夏の疲れも出てくる時期なので、睡眠しっかり取っていきましょう^^

さて。
自己肯定感とは、ありのままの自分を受け入れ、自分を尊重し、信じる感覚のことを指します。

しかし、自己肯定感が低いと、さまざまな問題が心や生活に影響を与えます。今回は、自己肯定感が低いと起こりやすい3つの問題についてお話しします。

1. 人間関係がうまくいかない

自己肯定感が低いと、他人との関係において不安や不満が生じやすくなります。

他人の評価に過剰に依存し、自分を正当に評価できないため、相手に対して「もっと認めてほしい」「もっと愛されたい」と過剰な期待を抱くことがあります。

この結果、相手が思うように反応してくれなかったときに「自分には価値がない」と感じてしまい、人間関係がぎくしゃくしたり、時には断絶したりすることもあります。また、自己肯定感が低いと、他人と深い関係を築くことが難しくなり、孤独感に苦しむことも少なくありません。

2. 挑戦する意欲が低下する

自己肯定感が低い人は、「自分にはできない」「失敗したらどうしよう」というネガティブな思考にとらわれがちです。このため、新しいことに挑戦することを避け、安全な範囲内で生活しがちです。

たとえば、職場で昇進のチャンスがあっても「自分には無理」と感じて辞退したり、興味があることに挑戦したいという気持ちがあっても「うまくいかないだろう」と最初から諦めてしまうことがあります。結果として、成長の機会を逃し、停滞感や自己嫌悪が深まってしまうこともあります。

3. 精神的なストレスが増える

自己肯定感が低いと、自分に対して厳しく、常に「もっと頑張らないと」「まだ足りない」とプレッシャーをかけてしまいます。このような自己批判的な思考は、精神的なストレスを引き起こし、疲れや不安を感じることが多くなります。

 

また、自己否定的な考えは、百害あって一理なし!
不安やうつ症状の原因にもなりやすく、どんどん自分が弱っていき、心の健康に悪影響を及ぼすことがあります。ストレスが積み重なることで、日常生活に支障をきたし、さらに自己肯定感が下がるという悪循環に陥ることもあります。

◆まとめ

自己肯定感が低いと、対人関係のトラブル、挑戦する意欲の低下、精神的なストレスなど、さまざまな問題が引き起こされます。

 

しかし、自己肯定感は改善できるものです。

 

少しずつでも、自分を認め、受け入れる習慣をつけていくことで、より充実した人生を送ることができるようになります。まずは小さなことから、自分を大切にする第一歩を踏み出してみましょう。

 

★小さな毎日ワーク★

夜、お風呂やベッドに入ってから「今日も私お疲れ様。よくよく頑張りました!ありがとう♡」と言って、イメージでセルフハグをする。

 

たったこれだけの声かけが、自分をどんどん元気にしていきます。

お金も時間もかかりませんから、騙されたと思って実践してみてください。

最初はちょっと違和感もあります。恥ずかしさや照れ臭さも出てきます。それでも続けてくださいね!21日後辺りから変化は現れてくるでしょう^^

 

あなたが本来持っている力を信じて、少しずつ変わっていくことができるはずです。ぜひ、自分を大切にしながら、日々の生活をより楽しく、豊かにしていきましょう!

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